hx - HotlineX クライアント
hx [-n nick ] -i icon ]
hx はフルスクリーン上で動作する、コマンドライン操作のHotlineクライアントです
server [server [port]] [-i ログイン名] [-p パスワード]
サーバーへ接続する時は、ログイン名とパスワードを指定しますwho [文字列]
ユーザーリストを表示します。文字列がある時は該当する文字列を含むユーザーのみ表示します。pwho [チャット] [文字列]
指定のチャットのユーザーリストを表示します。指定がないときは現在のチャットを表示します。nick 新ニックネーム [-i アイコン番号]
ニックネームを変更します。アイコン番号も同時に変更可能です。icon <アイコン番号>
アイコン番号を変更しますme <チャット>
先頭に"***"を付加して発言します。 (meta+return でも発言可能)msg {ニックネーム|ユーザー番号(soket)} <メッセージ>
指定したユーザーにプライベートメッセージを送ります。kick [-b] {ニックネーム|ユーザー番号(soket)}
指定のユーザーをサーバーから切断します。news
ニュースを読みます。post <メッセージ>
ニュースを投稿します。chat {ニックネーム|ユーザー番号(soket)}
指定したユーザーとプライベートチャットを開始します。
join <チャット番号>
指定したプライベートチャットに参加、もしくは指定したチャットに発言権を移動します。
チャット番号(0x0)でパブリックチャットに移動します。leave {チャット議題|チャット番号}
指定したプライベートチャットを離籍します。
invite {チャット議題|チャット番号} {ニックネーム|ユーザー番号(soket)}
指定ユーザーをチャットに招きます。
subject <議題名>
現在のチャットの議題を変更します。chats
現在参加しているチャットの一覧を表示します。load <ファイル1> [ファイル2...]
指定ファイルのコマンドを実行します。type [-n] [-c] <ファイル1> [ファイル2...]
ファイルの内容をチャット(-c)またはニュース(-n)に発言します。ls [ディレクトリ]
指定リモートのディレクトリのファイル一覧を表示します。ディレクトリ省略時には現在のディレクトリの一覧を表示します。cd <ディレクトリ>
ディレクトリを変更します。lcd <ディレクトリ>
ローカルディレクトリを変更します。pwd
ディレクトリパスを表示します。lpwd
ローカルディレクトリパスを表示します。dirchar <区切り文字>
ディレクトリパスの区切り文字をに変更します。get [-aR] [-z ] <ファイル1> [ファイル2...]
リモートファイルをローカルホストにコピーします。put [-aR] [-z] <ファイル1> [ファイル2...]
ローカルファイルをリモートサーバーにコピーします。mkdir <ディレクトリ1> [ディレクトリ2...]
リモートサーバーにディレクトリを作成します。rm <ファイル1> [ファイル2...]
リモートサーバーのファイルを削除します。xfers
現在のファイル転送状況を表示します。xfkill [all] [xfer1] [xfer2...]
指定したファイル転送を中断します。colourz
発言にANSI規格の色指定を付加します。
hx以外では正常に表示しないので注意して下さい。clear
画面を消去します。画面用のバッファも消去されます。save <ファイル>
現在の画面バッファをファイルに保存しますhl [type]
hl headerを送信します。{type = type; trans = hx_trans; flag = 0; len = len2 = 2; hc = 0;}version
hxのバージョンを表示します。commands
コマンドの一覧を表示します。
HXNICK
passwdファイルのログイン名をニックネームに指定します。HXICON
アイコン番号を指定します。HOME
passwdファイルからデフォルトパスを上書きします。TERM
ターミナルのタイプを指定します。 (例:vt100)LINES
ターミナルの行数を指定します。COLUMNS
ターミナルの桁数を指定します。
/.hxrc
hx起動時に実行するスクリプトファイルです。
http://krazynet.com/hx/ email: ran@krazynet.com
hxd(8)